昨日は確定申告の締め日でした。
私は下っ端で上司のチェックを受ける立場のため、忙しかったのは先週〜今週頭で、今週末はどちらかというと今月申告する法人の決算作業にな追われてました。
5-10人ほどの確定申告を担当しました。
業種も所得も使っている控除もバラバラで興味深かったです。
働き始めたばかりでふるさと納税したことない私は、初めてのふるさと納税の申告は他人の申告でした(笑)
スポットで決算だけするお客様ではなく、顧問で普段から接するお客様だったことは良かったですね。人となりがわかっているし、普段の取引もわかっているので良いです。
決算だけのお客様だと、これは経費なのかなとかいちいち考えてしまいそうだし、連絡とるのも気まずいといいますか。距離感もつかみにくいしやりにくいです。
ある程度の関係構築をしたいタイプなので、顧問先のお客様の申告を任せていただけたのは良かった!性格、上司にバレてるのかな。
一方で決算だけのあっさりの関係で半ば機械的にドンドンやるのが得意って人もいるだろうし、人それぞれですね。
話が変わって最近思うのは、自分は税のことより会計が面白いのかなということ。
決算しめるまでが面白くて、申告書は別にみたいな。よくわからなくて難しいから面白くないのかなとも思うけれど。
まだ簿記の勉強が中心で、税務は全然だし、仕事も税務顧問の難しい質問は上司が対応しているし。
繁忙期抜けたら実務だけでなく知識も入れていかなくては。